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【1月連続休館日変更】 「多彩な表現展」-陶板でめぐる日本美の世界-:2020年12月29日から大塚国際美術館で開催

2020/12/18

※2020年12月14日政府発表のGo toトラベル全国一斉停止に伴いまして、「多彩な表現展」の会場となる大塚国際美術館が【1月の連続休館日を変更】することと決定しましたので、以下のとおり訂正させていただきます。

<訂正箇所>
【変更前】
2021年1月12日(火)~1月22日(金)休館
2021年1月4日(月)、2021年1月11日(月・祝)は開館

【変更後】
2021年1月4日(月)~1月11日(月祝)休館
※2020年12月22日(火)~2021年1月3日(日)まで休まず開館



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2020年12月29日より、大塚国際美術館にて企画展「多彩な表現展」-陶板でめぐる日本美の世界ー を開催します。

陶板で複製した日本美術作品など全11点を、西洋名画1000余点を原寸大複製した「陶板名画美術館」大塚国際美術館を舞台に展示。
縄文から現代までの歴史と共に日本の文化、日本美術と西洋美術のつながりについて新たな発見や共感を生み出し、理解を深める機会を提供する企画展です。

今回はじめて日本独自の水墨画の画風を確立した雪舟の「秋冬山水図(冬景)」(国宝)を陶板で製作。
また、地下2階特設コーナーには、陶板で原寸大複製した尾形光琳「風神雷神図屏風」(重要文化財)と、その裏に描かれた酒井抱一「夏秋草図屏風」(重要文化財)を背中合わせで展示。表裏一体だった屏風のもとの姿を彷彿させます。

陶板だからこそできる体験と、楽しみながら学べる企画で日本美の世界をぜひご堪能ください。

※詳しくはニュースリリースをご確認ください


「多彩な表現展」―陶板でめぐる日本美の世界―
会 期:2020年12月29日(火)~2021年2月21日(日)
会 場:大塚国際美術館 地下3階陶板紹介コーナー、地下1階・地下2階特設コーナー
    徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園内
時 間:9時30分~17時00分(入館券の販売は16時まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
    
2021年1月4日(月)~1月11日(月祝)休館
   ※2020年12月22日(火)~2021年1月3日(日)まで休まず開館
   
※ご来館前に必ず大塚国際美術館ウェブサイトにて休館日をご確認ください。
     https://o-museum.or.jp/
入館料:一般3300円、大学生2200円、小中高生550円
    ※大塚国際美術館の入館料で「多彩な表現展」の観覧可
主 催:大塚オーミ陶業株式会社
共 催:大塚国際美術館
助 成:文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会
後 援:徳島県
協 力:鳴門市、JBハイウェイサービス、徳島阿波おどり空港、イーストとくしま



多彩な表現展チラシPDF

 

  •  

【展示予定作品】
<陶板による原寸大複製作品> 
■火焔土器(馬高遺跡出土) :重要文化財
■キトラ古墳壁画(天井・天文図) :国宝
■キトラ古墳壁画(西壁・白虎) :国宝
■雪舟等揚「秋冬山水図(冬景)」 :国宝
■「結縁大師」陶像縮小版
■野々村仁清「色絵藤花文茶壷」 :国宝
■菱川師宣「見返り美人図」
■尾形光琳「風神雷神図屏風」 :重要文化財
■酒井抱一「夏秋草図屏風」 :重要文化財
■葛飾北斎「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

<オリジナル作品>
■元永定正 「無題」

  • 尾形光琳「風神雷神図屏風」 
  • 酒井抱一「夏秋草図屏風」 

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