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陶板で再現 ゴッホ 幻の「ヒマワリ」製作中

2014/08/07

弊社では、大塚国際美術館からの依頼を受け、現在、ゴッホの幻の「ヒマワリ」を製作中です。
大塚国際美術館は、西洋名画を陶板により複製し1000点余り展示する、「陶板名画美術館」で、その全ての作品は、弊社にて製作したものです。

“幻の「ヒマワリ」”は、ゴッホが残した12点の「ヒマワリ」のうちの1点で、大阪の実業家  山本顧弥太(やまもとこやた)氏が1920年に購入しましたが、1945年8月の空襲で焼失し、現在では、オリジナルの作品を見ることは叶いません。
そのため製作では、画集の色彩に合わせることを基本に、美術評論家の千足伸行先生(成城大学名誉教授)にご監修いただきながら、弊社が培ってきた技術を駆使し、油絵の質感、表面の凹凸まで表現しています。
 
幻の「ヒマワリ」は、2014年10月1日より大塚国際美術館にて展示されます。

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大塚国際美術館

〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園内
TEL:088-687-3737
http://www.o-museum.or.jp/
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