2022年10月10日、鶴居村村民スポーツ・健康増進施設「ファミスポ・アップ」の竣工式が行われ、コミュニティスペースに設置した陶板も来場者へお披露目されました。
 

• コミュニティスペースに設置された陶板 
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「煌鶴（こうかく）」と名付けられた陶板は、鶴居村の象徴である鶴が、煌めく雪原を躍動的に飛び立つ様を表現しています。縦約6m×横約1.6mの平面の陶板の上に、鶴を立体化したレリーフ（幅約80㎝）を配置。光の当たり方や見る角度によって色が変化する光彩釉のきらめきを湛えた大型陶板を背景に、鶴のレリーフが映える仕上がりとなっており、時間帯や天候の違いによっても印象が変わる壁面となりました。

竣工式では、大石正行村長から陶板について、「村民がスポーツを通して交流する姿や子どもたちの成長を大きく羽を広げた鶴の姿と重ね合わせ、発展する村の姿を願ったものである」とご説明いただきました。

これから多くの人々に永く愛され、親しまれる施設になればと思います。



■鶴居村村民スポーツ・健康増進施設ファミスポ・アップ
〒085-1203 北海道阿寒郡鶴居村鶴居西6丁目1-1
https://famispo-up.com/

■鶴居村村民スポーツ・健康増進施設「ファミスポ・アップ」の実績写真はこちら
https://www.ohmi.co.jp/track-record/index.php?c=product_view&pk=1665637630